ブルー・ジャグ(Blue Jug)

ブルー・ジャグ(紙ジャケット仕様)

ブルー・ジャグ(紙ジャケット仕様)

ザ・バンドもどきは数知れずですが、完成度では一二を争うのがブルー・ジャグ。Capricornから76年にファーストを出していますが、クリント・デロングの哀愁を感じさせるvoはリック・ダンコ的です。オープニングの"Har Luck Jimmy"からしびれます。78年のセカンドはAriolaから。こちらにはCCRの"Lodi"のカヴァーあり。