シッティン・イン

WC041★★SITTIN' IN−Kenny Loggins With Jimm Messina ('71)

シッティン・イン

シッティン・イン

ポコを辞めたジム・メッシーナが、元ゲイター・クリークのケニー・ロギンズをprodするはずが、結果としてデュオに発展した形となったロギンズ&メッシーナのデビュー作。
マイケル・オマーティアン(kb)、アル・ガース(vn,sax)らバックを付け、文句なしに楽しい1枚。オープニングの”Nobody But You"からして快調。ゲイター・クリーク時代の”Danny's Song”、NGDBが取り上げた”House At Poh Corner"など名曲多し。この1枚目はさほどのヒットではないですが、次作以降ブレイクし、この前のアメリカ同様、商業的に成功した西海岸のデュオとなり、多くのフォロワーを生みます。