タイガー

リッチー・ブラックモアのgの師匠(近所に住んでいた)ビッグ・ジム・サリヴァンは、60's〜70's無数のセッションをこなした裏方gtrでしたが、70's半ばに組んだタイガーでは歴戦の勇者(マッチング・モールのデイヴ・マクレエ(kb)、ブリンスレー・シュワーツのビル・ランキン(ds)なんて畑違いのヴェテランも参加)を従えての堂々たるハードロック。泣きのフレーズ満載はNWOHMの世界にも近い?voのニッキー・ムーアはサムソンでも活躍。とにかくこのセカンド「Tiger」('76)の1曲目の”Lay Me”をどぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=BwphD2TXVPU