A1
グレイトフル・デッドのデビュー作「The Grateful Dead」(theがつかないのはSlull & Rosesと呼ばれるライヴ盤)は、すでにファーストからして長尺のナンバーが並んでいますが、A1の"Golden Road(To Unlimited Devotion)"は、キャッチーなメロディーのガレー…
デビュー作のA面1曲目を貼るA1グランプリ。ジョー・コッカーの68年のデビュー作「With A Little Help From My Friends」のA1はデイヴ・メイスン作の”Feelin' Alright”。トラフィックのセカンドに入ってたナンバーで3DNやGFRもカヴァーし、後年メイスンの懐も…
デビュー作のA面1曲目を語るシリーズ、今日は"Hush"です。この時代(68年)まだシングル優先なので、「Shades Of Deep Purple」でもA1はシングル曲でした。ビリー・ジョー・ロイヤルがヒットさせたジョー・サウス曲。この曲がアメリカでヒットしたからこそアルバ…
新しい年の始まりなんでまた新しいヤツを。CDの時代になってもA面1曲目つまり1曲目は特別です。というわけで最初のA1はザ・スパイダースの”フリフリ'66”です。 そもそもクラウン時代の”フリフリ”('65)をフィリップスに移籍してのデビューLP「ザ・スパイダーズ…