勝手なレヴュー12〜kobbanovaさんセレクト
1)A Hard Day's Night:The Doodletown Pipers (1967)
2)59th Street Bridge Song (Feelin' Groovy):The Golddiggers (1968)
3)怪獣のバラード:ヤング101 (1971)
4)Gna Gna Gna Gna Gna:The Bugaloos (1970)
5)I Talk To The Wind:Giles > Giles > Fripp (2001)
6)Sing:The Cast Of Sesame Street (1997)
7)Can You Tell Me How To Get To Sesame Street:Free Design (1970)
8)Mah-Na-Mah-Na:The Dave Pell Singers (1968)
9)Pas De Deux:Leichtmetall(2004)
10)Walk Like An Egyptian:The Del Rubio Triplets (1988)
11)Curry Crazy:Bad Dream Fancy Dress (1988)
12)アダムとイブ:ゴールデン・ハーフ (1973)
- アーティスト: Giles Giles & Fripp
- 出版社/メーカー: Voiceprint
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: CD
- 購入: 1人
- この商品を含むブログ (2件) を見る
いつになくkobbanovaさんのセレクトはいい意味でバラけてます。
1)はFURUさん的世界で心地いい。タートルネックとクルーカットが似合いそうな世界です。2)はカート・ベッチャーのゴールドブライアーズかと思ったら違いました(さっきまでそう思ってた)3)の「ステージ101」というのは、僕の世代ではよくわからないですが当時相当人気番組だったんですね。4)は脳内でニャニャニャニャニャ〜と鳴っております。5)は持ってます。かつて「新世代への啓示」と言う邦題で出たクリムゾンのベストにひょっこり入ってたGG&Fの1曲。「宮殿」のヴァージョンに比べるといかにも未完成ですけど、久しぶりに聞いて堪能しました。6)7)は「セサミストリート」にそれほどなじみがない僕でも楽しい。8)も持ってます。もちろんブームで知りましたが。9)はグロッケンが気持ちいいですね。10)は抱腹絶倒な1曲。11)はガレージ風味ですね。12)のゴールデンハーフって実はあんまり覚えてないのです。