she's#3

■She's A Lady / John Sebastian
ジョン･セバスチャンが、ラヴィン・スプーンフル脱退後、カマ・ストラから68年に出したソロデビュー･シングルがこの"She's A Lady"。ドリーミーなarrはポール･ハリスで、なんとも美しい。スティルスとクロスビーがac-gで参加し、一時期彼らと新バンドを組むと言う噂があった事を思い出す。70年に出た名作「John Sebastian」に収められた。80'sに僕はこのLPを渋谷のレコファン（まだタワーの向かいの坂のビルにあった頃）で手に入れたが、入手困難なわりに1200くらいで拍子抜けした覚えがある。CDは独Lineから出て、日本だけで出て、最近はCollector's Choice Musicから出た(日本はマスクラットから紙ジャケ)。
テキサスのssw、スティーヴ・フロムホルツのカヴァーもある。