For The West Coaster's Only
マイミクのSoul Fingerさんに強引に送りつけた西海岸セレクト。「ウエスト・コースト・ロック」の定義はそれを愛する人の数だけあると思っている。西じゃない人もいるけど、これが僕の「ウエスト・コースト・サウンド」。なるべく散らしたつもりだけど、やはりフォーキー〜カントリー・ロック系多し。定番は外したけど、外せないものもあった。こうやって見ると74〜76年というのが多いのは一般的にはロックの先行き不安な時代(オイルショック、パンク前夜など)ながら、やはりこのアタリの音が一番好みなんだなあ。もし聞いてみたい方いらっしゃれば連絡くだされ!
1)Opening Up To You:Laura Allan ('78)
LA出身のフォーキーな女性ssw。キャリアは古くクロスビーの1枚目にも参加。
2)Such A Beautiful Feeling:American Flyer ('76)
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歌はエリック・カズ。
3)Head On Home:Firefall ('77)
元フライング・ブリトウズのリック・ロバーツが組んだポップロック版マナサス。
4)Ride The Country(Live):Poco ('75)
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5)Rainin' In LA:Renee Armand ('72)
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6)Please Come To Boston:Dave Loggins ('74)
ケニー・ロギンズのいとこもこんないい曲を書く。
7)Lonely Boy(Original Version):Andrew Gold ('75)
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ボーナストラックに入ってたちょいレアなヴァージョン。
8)There's A Space Between Us:Carole King ('75)
忘れられてるけどいいアルバムだ。
9)Say That You Love Me:Thomas Jefferson Kaye ('74)
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10)It Keeps You Runnin':Carly Simon ('75)
フィートとドゥービーの混合軍団をバックに。
11)Ol'55:Eagles ('74)
これははずせなかった。嗚呼アル・パーキンスのsteelよ。
12)Midnight At The Oasis(Live):Maria Muldaur ('75)
発掘されたライヴ。gはエイモスではないけど。
13)Myth Of Sisyphus:Stephen Stills ('75)
曲が短いけど悪くないアルバム。コーラスはクラウディア・レネアー。
14)American Gypsies:Goldstone & Thom ('77)
ジョン・サイモンがprodした後にファー・クライの片割れのデュオ。プレAOR。
15)Notes From Denver:Severine Browne ('76)
ジャクソンの弟の2枚目。コーラスはジェニファー。
16)I Can't Dance:Glenda Griffith ('77)
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gはフェルダー。
17)Long Hot Summer Night:Wendy Waldman ('78)
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18)Sally Ann:Bonaroo ('75)
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