#18-15 kazzzさんのあたためセレクト
P5さんやフラマンさんを欠いた今回のセレクトでは、初参加のkazzzさんがその穴をしっかり埋めたという感じです。まるで商品であるかのようなソウル・ナンバーのあたためセレクトです。
1. Mother Of Love - Eugene Record
2. Trying To Get To You - Valerie Carter
3. A Special Occasion - Bill Brandon
4. You're Messing Up A Good Thing-John Edwards
5. How Could You Run Away - Jonny Johnson
6. We Found Love- The Dynamics
7. (It's Got To Be) Now Or Never - Little Dooley
8. Bring Back The Love Of Yesterday - The Dells
9. A Little Bit Of Love - Charen Cotten
10.The Bells - Originals
11.You're All I Need To Get By-Marvin Gaye & Tammi Terrell
12.The Bigger You Love the Harder You Fall-Bobby Taylor & The Vancouvers
1はチャイ・ライツのユージン・レコード。さほど詳しくはないけど、この人の声が好きです。78年の「Trying To Get To You」から。声と言えば、愛しのヴァレリー・カーターがここに入っててウレシイ。僕も昔カヴァーセレクトで、この人のEW&Fのカヴァーを入れました。紛らわしいですが、ユージーン・レコードの同名作ではない、「The Eugene Record」からのカヴァーです。ジョン・エドワーズの4も軽やかなfluteがいい感じです。まろやかです。6、7はシングルのみのあまり知られていないグループだそうですが、この流れがいいですね。好みでは7かな。今回cytronさんもデルズを入れてましたけど、8はとても素晴らしい。10は2と共に数少ない手持ちでしたが、メロメロな1曲です。マーヴィン・ゲイ&タミー・テレルもいい曲いっぱいありますね。
この1曲となると、1か8か迷うところです。
kazzzさんの解説はここ