A Hot Buffalo & Byrd Burrito:Stephen Stills/Manassas

01 Rock & Roll Woman
02 Bound To Fall
03 Hot Burrito #2
04 It Doesn't Matter
05 Fallen Eagle
06 Hide It So Deep
07 4+20
08 Blues Man
09 Word Game
10 Do For The Others
11 Both Of Us
12 Don't Look At My Shadow
13 Sugar Babe
14 The Treasure

                                                  • -

15 Carry On
16 Know You Got To Run
17 Word Game
18 Do You Remember The Americans
19 So You Want To Be A Rock & Roll Star
20 Go Back Home
21 Pennsamiento
22 49 Bye Byes
23 For What Its Worth
24 Fallen Eagles
25 You're Still On My Mind
26 Both Of Us

72年から73年にかけてのマナサスのライヴを拾った2CDアンソロジーで、サウンドボード録音、Vague:026/027
1〜14は、'72,3,22のオランダはアムステルダムのConcertfgebouw
15〜23は、'72,5,23のカリフォルニア、Hollywood Bowl
24〜26は、'73年のBBCとなっています。こうやって聞いてみるとかなり自由に選曲されており、マナサスが決してスティルスだけのバンドでなかったことが分かります。前半では1〜5までがクリス・ヒルマンをメインとしたもので、1はバッファロー・スプリングフィールド、3はフライング・ブリトウ・ブラザーズのナンバーをカヴァー。6からスティルスが加わって、まずはカントリーロックで決めた後、7〜11までアコースティック・セットで。11はヒルマンとvoを分け合う曲です。12からはエレクトリック・セットとなります。
後半では、CSN&Yの15では強力な演奏を聞かせ、16,17ではアコースティック・セット。18,21はセカンドの「Down The Road」に収められていたものです。19はヒルマンが歌うバーズのナンバー。20はサビから始まる強力なロック・ジャム。22〜23はCS&N時代からメドレーで歌われたもので、フェード・アウト。
BBCの3曲は更に音が悪くなり、残念。