need#2

ウーマン・ニーズ・ラヴ

■A Woman Needs Love / Ray Parker Jr. & Raydio
ミシガン出身のgtr、レイ・パーカーは、70'sバリー・ホワイトのラヴ・アンリミテッド・オーケストラのバックで演奏する一人でしたが、その後セッション・ミュージシャンとして名をあげ、77年レイディオを結成します。ヴィンセント・ボーナム、ジェリー・ナイト、アーネル・カーマイケルにパーカーという4人組ファンク・バンドのレイディオは、"Jack And Jill"、"You Can't Change That"のヒットを出していますが、レイ・パーカー・Jr.＆ザ・レイディオ名義になった81年に、"A Woman Needs Love"の大ヒットが生まれました。



イントロのsynとflの調べが80's初めのAdult Contemporaryのムードにぴったりでした。