Drutti Column(ドゥルッティ・コラム)

ヴィニ・ライリー(g)とブルース・ミッチェル(ds)によるミニマル的なプロジェクト。心象風景をライリーのgでつづった初期Factroyを代表する音で、ネオアコのブームにもかすり、こういった静かな音楽は当時よくOAされた。ジョイ・ディヴィジョンを手掛けたマーティン・ハネットのprodで、抑制されたエコー処理が素晴らしい。特にデビュー作「Return Of The Drutti Column」('80)は傑作とされる。

ザ・リターン・オブ・ザ・ドゥルッティ・コラム

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