Egg（エッグ）

a■Egg('70)
b■Polite Force('70)

THE CIVIL SURFACE

c■■Civil Surface('74)
d■■The Seven Is A Jolly Good Time('85)
もともとはユリエルと名乗ったサイケバンドが前身で、デイヴ・スチュワート(kb)、モント・キャンベル(b.vo)、スティーヴ・ヒレッジ(g,vo)、クライヴ・ブルックス(ds)の4人組(この時代の音源は69年にアーザチェルの名前でEvolutionからリリース)。ヒレッジ脱退後Deramと契約し、クラシカルな音楽性をもったトリオとして活動。バンド名をエッグと変えたのもこの頃。aはナイスに強く影響されたオルガン・ロック。bではソフト・マシーンに影響を受けスチュワートのorgもノイジーになっている。解散後スチュワートはハットフィールド&ザ・ノースへ。一時的に再結成されたcはそのからみでVirginからリリース。dはaを基にしたコンピ。キャンベルは初期ナショナル・ヘルスへ。ブルックスはカンタベリーとは離れ70's後半にニッチ・ポップのライアーに参加。