break#3
- アーティスト: Doors
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2007/03/27
- メディア: CD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (36件) を見る
たとえばバッファロー・スプリングフィールドのデビュー作を聞いても同時期の同地域のバンドのアルバムとは1歩も2歩も抜きんでているのですが、ドアーズの場合も同様。67年のファースト「The Doors」(Elektra)をいつも「Break On Through」というタイトルだと混同してしまうのですが、LA周辺のガレージバンドにとどまらないものがあります。bassがいない特異な編成もそうですが、まだまだカリスマ視されていない頃のジム・モリソンも魅力的です。