silver#3

Rendezvous

Rendezvous

■Silver Threads And Golden Needles / Sandy Denny
もともとはワンダ・ジャクソンが50'sにカヴァーしたカントリー・クラシック。69年にリンダ・ロンシュタットがストーン・ポニーズ解散後ソロになった「Hand Sown…Home Grown」でカヴァーしたことからリンダのヴァージョンがいちばん馴染んでる(70's中ごろまでステージでの定番だった)。

そしてサンディー・デニーの諸作の中では一番親しみやすかった「Rendezvous」('77)からのこのカヴァーは、控え目なhornsが救世軍のようで味わい深い。そういえばこのLPではエルトン・ジョンの"Candles In The Wind"も取り上げてたんだっけ。