#3〜1968 / Super Session
- アーティスト: AL KOOPER / MIKE BLOOMFIELD / STEPHEN STILLS
- 出版社/メーカー: Sony
- 発売日: 2003/04/08
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
ブルーズ・プロジェクト、BS&Tを経てCBS/Columbiaのprodとなったクーパーは、ジャム・セッションをそのままアルバム化する企画を立ち上げ、ブルームフィールド(g)、ハーヴェイ・ブルックス(b)、エディ・ホウ(ds)、クーパー(kb,vo)のメンバーでジャムを開始。レコーディングの途中でブルームフィールドの体調が悪化し、代役としてスティルスが起用され、ディランの"It Takes A Lot To Laugh,It Takes A Train To Cry"、ドノヴァンの"Season Of The Witch"などでgを弾いてます。ブルームフィールドの参加曲がブルーズ色の濃いものに対し、スティルス参加曲が、ポップな歌もの中心ということで二人のgtrの個性が際立つという効果を生み、セールス的にも好調で(#12)、スティルスの名も大いに高まりました。