天パーさんのビール

Velvet Underground & Nico

Velvet Underground & Nico

1.I'm Waiting For The Man / The Velvet Underground (1967)

2.Tighten Up / Archie Bell & The Drells (1968)

3.Magic Ways / 山下達郎 (1983)

4.This Time It's Real / Tower of Power (1973)

5.Soulful Strut / Young-Holt Unlimited (1968)

6.Ride My Red Wagon / Rayfield Reid & The Magnificents (1976)

7.Color Blind Man / Toblas Wood Henderson (1968)

8.Utan, Utan / Selda (1976)

9.Wings of Our Songs / Haresuite (1983)

10.Summer's Gonna Come / Lennie McDonald (1975)

11.Clube Da Esquina No 2 / Lo Borges (1979)

12.Tristeza (Goodbye Sadness) / Sergio Mendes & Brasil '66 (1968)

天パーさんのセレクトは、いきなりのヴェルヴェッツの(1)でスタート。ヤクの売人を待ち続ける歌です。イントロからしてカッコイイ。(2)はタケダさんとかぶりましたが、このイントロもカッコイイ。絶対”Sparkle”で来ると踏んでたのに、変化球で(3)でした。ホーン三連発では(5)がしみじみ。ピアノが確かに涼しげですね〜。おもちゃ箱ひっくり返したような(6)も楽しいですが、(7)で部屋の温度が2度は上がった感じ。冷水スカーフも効きません。(8)はイントロでワロタ。虫っぽいですね〜 土埃感、路上感満点です。当然ながら(9)(10)は好きですが、(9)は80’sとは思えない空気感。(10)がビッグ・ピンクものだったんですね。要チェックです。prodはクリス・レインボウの英ssw。Aristaからリリース。最後はブラジルもので、文句なしの心地よさです。どっちかと言えば(12)かな。