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■Pictures At An Exhibition / Emmerson Lake And Palmer

Pictures At An Exhibition

昔はEL&Pの代表作品にも挙げられる事が多かった(今は違う？)｢展覧会の絵」('71)は、ムソルグスキー作品のロック化で、オリジナルを交えてライヴ・レコーディングされた（ニューキャッスルにて）1枚。キース・エマーソンのハッタリが多いkbプレイは好みじゃないけど、わかりやすいプログレとして、インパクトは十分。多分に実験的な意味合いも多かったことからかIslandレーベルの実験的な作品群(廉価盤シリーズ）のHELP規格でリリースされてます。中学校の音楽の時間に聞かされた事も懐かしい。