together#2

■Everybody Get Together / Dave Clark Five

History of

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チェット・パワーズ(=ディノ・ヴァレンティ)が書いてヤングブラッズがヒットさせたフラワー賛歌”Get Together”には当時無数のカヴァーがありましたが、サマー・オブ・ラヴと言われた68年の夏を象徴する曲を2年後カヴァーしたデイヴ・クラーク・ファイヴはどういうつもりだったんでしょうか?ビート・バンドとして名をはせた時期は過ぎ、バンドとしては下り坂にあったこの時期に出した(しかも早くから全米進出を図り本国以上にアイドル的な人気がありました)”Everybody Get Together”('70)は、イギリスでは最後のトップ10ヒットとなりました。このTOTP動画(音悪いです)ではブルー・ミンクのマデレーン・ベル(vo)がゲストでハモってます。それにしても相変わらずオリジナルアイテムはCD化されてないですね〜