good#3

■Good Thing Going / Sugar Minott

Good Thing Going

Good Thing Going

僕は基本、英米のチャートを絶対視する「軟弱な(チャート)原理主義者」ですが、レゲエの場合英米以上に日本では、特に80's以降独自の伝わり方をしているので、ヒットした時期と本国(この場合はジャマイカか?)リリースが全然違うなんて事はよくあります。81年にイギリスでヒットしたシュガー・マイノットの”Good Thing Going”は、83年頃NHK-FMのレゲエ特集(1週間まとめてOAされてエアチェック)で知った曲。ラヴァーズ・ロック・タイプのものが一番聞きやすかったのですけど、このマイノット(前歯が欠けてるのがチャームポイント)の曲が、まさかマイケル・ジャクソンのキッズ時代の曲とは知らんかった。