ユーライア・ヒープ、ハンブル・パイ、ウィングス(ほんのちょっといただけなんで正確にはイースト・オブ・エデンと書かれるべき)のメンバーによる「スーパー・グループ」のラフ・ダイアモンドは77年デビュー当時は音楽誌でも結構ページがさかれ、「推されてた」のですが結局1枚で消えてしましました。デイヴィッド・バイロンの性格が悪かったとかありそうなうわさも飛び交ってましたが、バイロン抜きの編成でチャンピオンと言うバンドに移行したり(モットのパターンですな)しました。僕が気になるのはデイモン・ブッチャーというkb(デイヴ・クレムソンとはスティーヴ・マリオット&オール・スターズで一緒でした)で、この人の弾くorganはもろジョン・ロードでほほえましい限りです。とりわけ"Lookin' For You"と言う曲が昔から好きで…