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「But Seriously Folks…」('78)は｢ロスからの蒼い風」という雰囲気重視の邦題がついてましたが、これを「せやけど、わしマジやで、あんたら…」という関西風邦題を付けたサイトがあって笑ってしまいました。ここからのシングルが”Life's Been Good”で、Rolling Stone誌によれば「70年代後半における最も重要なロックスターの座における声明」とあります。歌詞はシリアスな半面バカっぽく、イーグルスというビッグ･ネーム・バンドに参加したことから生じるクレイジーなライフスタイルを具体例をあげて歌ってます。こうやって外に出してしまえる事が、クレイジーなロックンロール・ライフを生き抜く秘訣だったのかなあ、とも思います。17位まで上がった大ヒットです。
