go#2

■I Go Crazy / Paul Davis

日本ではクリスタルなムードで大ヒットしましたが、ポール・デイヴィスはこんな髭面のオッサンです。Bangというレーベルは日本の会社と契約がなかったんで当時(77年)なかなかシングルが出なかった覚えです。AORの時代になって注目されたのも、ヴィジュアル面もあったんでしょうか。とても南部産(ミシシッピ出身)とは思えない洗練された音です。曲はもちろん”I Go Crazy"です。