ア・ショット・イン・ザ・ダーク

アル・スチュワートと一緒にやってたピーター・ホワイト(g)が組んだバンドで78〜81年頃までアルのバックをやってました。メンバーはホワイト、ナチュラル・アコースティック・バンドで暗めのフォークを歌ってたクリシア・クリスティアン(vo、kb)、元ビザンティウムのロビン・ランブル(vo,b,violin,)、アダム・ユアマン(g)、ブライアン・サヴェイジ(sax)。アルの「24 Carrots」や「Indian Summer」でもクレジットされていますが、81年に独立、RSOからデビューしています。音はずいぶんポップでなかなか捨てがたいものありましたが、ほとんど黙殺されてましたね(雑誌のレヴューすら載らなくて、知る限り唯一載った「音楽専科」誌にはフリートウッド・マックの出来そこないと書かれてました)。
確かにジャケットなどちょっと違う気もしますが… dsは固定ではなくラス・カンケル、ジェフ・ポーカロらセッション・マンが叩いてました。