【64の人たち】ニール・ハバード&アラン・スペナー
64が僕の中でイマイチ盛り上がらなかったのはやっぱり順番にやってたからだなあと反省。「Flesh & Blood」から参加したハバードとそのツアーから加わったスぺナーは共にグリース・バンド〜ココモの人。とりわけスぺナーは70'sのアーシーな英ロックを支えた屈指のセッション・マンでした。ココモのアルバムを聴いてるとイギリス人のソウル好きがわかりますね。こういうのもパブロックの範疇になるんで注意ですが。ココモのファースとに入った”Angel”はスウィート・ソウルの名曲でもあります。