【木曜Eagley】SHF バンド

J.D.サウザー、バーズのクリス・ヒルマン、ポコのリッチー・フューレイの3人をフロントにマナサスの面々がバックを付けたSHFバンドは、西海岸のスーパーグループとして鳴り物入りでデビューしました。実はサウザーを売りだそうとAsylum側が持ちかけた作られたバンドだったわけですが、それは置いといて2枚のLPは今でも手が伸びる僕が思うところの西海岸ロックの傑作です。セカンドのラストに入った”Somebody Must Be Wrong”には「砂漠の息子たち」と言うクレジットでフライ&ヘンリーがコーラスで参加しています。件の曲はつべにないのですが、リンダも取り上げた”Prisoner”を。

https://www.youtube.com/watch?v=ziViQ5UvQpc