【69年Capitolの人たち】11・ヘッジ&ドナ

ヘッジ・ケイパーズ&ドナ・カーソンの男女デュオで、珍しいのは男性のヘッジが白人で女性のドナが黒人と言う事。ジャクソン・ブラウンのレア曲をやってるという事で随分さがしたのですが、アシッド・フォーク的な感じでなかなかきつかった。今ではフリーフォークという便利な言葉ありますが。69年の「All The Friendly Colors」は3枚目でハーヴィ・ブルックス(b〜エレクトリック・フラッグ)、ジョン・セバスチャン(harp)参加に惹かれたのですがそういうものを期待してはアカンねえ。ジャクソンだけでなくジャック・テンプチンの初期曲も収録。つべにはありませんでしたが。あった中ではこの"Jamie"がいい(ポール・パリッシュではありませんが)。

https://www.youtube.com/watch?v=l7J-OvocxVc