【続ウルトラな日々】必殺の0.1秒
セブン、第36話
前に紹介した「ひとりぼっちの地球人」もソガ隊員をメインにした回でしたが、今回もソガの射撃のライバルを主人公にして、ソガを大きくフィーチャー。また隊員に個人的にライバル意識を抱くエピソードは他にもあって設定上は、前にもあったな的イメージですが、人工太陽計画の要人が暗殺されたりとスパイアクション的な方向性もみられます。脚本の山浦弘靖は「ザ・ガードマン」や「七人の刑事」とか書いてた人らしく、ハードボイルドタッチが異色です。地球の気圧に耐えられない(^^;為円盤から外に出られないというペガ星人の造形は毛皮のコートをイメージしたとか。