【月曜インスト】Zero To Sixty In Five / Pablo Cruise

忘れがちですがパブロ・クルーズは後期ストーングラウンドのメンバー+イッツ・ア・ビューティフル・デイのバド・コックレル(b,vo)から成るのでれっきとしたシスコ・サウンドの後継者なのです。セカンド「Lifeline」のジャケットのイメージや"Zero To Six In Five"がスポーツシーンの映像と共に専門チャンネルで煩雑に流れたことから、なんとなくサーフロック・バンドのイメージが固まってしまいました。件の曲はいささか下世話なストリングスやドライヴするgなどあざとさを感じさせますが、ひたすら懐かしい。フュージョンブームの中80's初めで、カフェバーの様な店でよく流れていました。

https://www.youtube.com/watch?v=L8JFNMRp_xo