【スティルスの50曲】36・Witching Hour

元々はマナサスのセカンド用に用意されながら漏れてしまい、クリス・ヒルマンが76年の初ソロ「Slippin' Away」で取り上げたもの。12年に復刻された「Pieces」というマナサスの未発表曲集に、スティルスのvoヴァージョンが収録。たしかにちょっとなめらか過ぎでごつごつさが足りないが、くすんだスライドがうねりを挙げる曲が多かった「Down The Road」に入っていればまた印象は変わったろうに。アル・パーキンスの弾くsteelが心地いい。

https://www.youtube.com/watch?v=mGlWDfZP3F4&list=RDZdSlhKoFFbE&index=2