【名曲リレー210】here#3

■Wish You Were Here / Pink Floyd

くしくもヴァイオリンでつなげてしまおう。一番好きなピンク・フロイドのアルバムは「炎」なんですが、このタイトル曲"Wish You Were Here"の邦題”あなたにここにいてほしい”はバンド側の希望だそうです。だいぶ前に出た拡大盤でこの曲の別ヴァージョンが入ってて、それにはステファン・グラッペリの優雅なヴァイオリンをフィーチャーしてました。ぼくはこのジャズヴァイオリン弾きというとルイ・マル監督の映画「五月のミル」の音楽を思い出すのです。あれも実に優雅な感じでした。野外でサンドイッチを食べる様な感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=D4WqzUrnbB4