名曲リレー
Watching The Trucks Go By=Somebody Watching Me=Somebody To Love=Somebody's Baby=Baby Friend Of Mine=Baby Don't Scold Me= Don't Want To Discuss It=Don't You Ever Learn=My Ever Changing Moods=Have You Ever Seen The Rain Have You See…
■Somebody's Watching Me / Rockwell('84)これは懐い。Motownの社長の息子がロックウェルの名前でした84年のヒット。意外とソリッドなナンバーでロックとR&Bの中間路線でした。#2まで上がるヒットとなりました。https://www.youtube.com/watch?v=7YvAYIJSSZY
■Watching The Trucks Go By / Hungry Chuck('72)ウッドストックのセッション・グループ、ハングリー・チャックの唯一作「Hungry Chuck」はザ・バンド的な音楽を愛する人にはたまらないものがあります。アルバムのベスト・トラックに一つに数えられる”Watchi…
■Watching The Wheels / John Lennon('81)ジョン・レノンのアルバムで一番よく聞いたのは、リアルタイムだった「Double Fantasy」なのですが、かつての大方のファンの意見通り、奇数曲ばかり聞いてましたね。B面の頭に入った"Watching The Wheels"の達観した…
■Wheels Of Fortune / The Doobie Brothers('76)「Takin' It To The Street」の1曲目でありながらステージでほとんどやってない名曲。リアルタイムではトム・ジョンストンは急病のため休養という事でしたが、結局復帰できず79年にはバンドを抜けることに。こ…
■Wheels Of Confusion / Black Sabbath('72)お友だちの船長さんが連日挙げてくれたサバスのどれもあまり聞いたことがなく、周りに聞く人がいなかった事もありましたが、ヘヴィだヘヴィだと相当脅かされてビビってた部分もあります。「Vol.4」は確か廉価盤で…
■Confusion / Electric Light Orchestra('79)「Out Of The Blue」あたりまでは何とかついていけましたが、アラビアンナイト風青年がELO型円盤を発見(discovery)したジャケットの「Discovery」はちょっとなあという感じでした。タイトルは「Disco」+「Very」…
■Saturday Morning Confusion / Bobby Russell('71)ヴィッキー・ローレンスの旦那だったというポップ系sswの最大のヒットが71年の"Saturday Morning Confusion"(土曜の朝の大騒ぎ)です。なんとも軽快な楽しげなポップス。ラッセルという人は、ゲイリー・ルイ…
■Satuday Gigs / Mott The Hoople('74)モット・ザ・フープル最後のシングルとなったもので、ベスト盤に収録されました。邦題が"モット・ザ・フープル物語"。バンドのデビューから今までを振り返った泣かせる歌詞になっています。3代目gtrとしてミック・ロン…
■Dancing On A Saturday Night / Lyndsey De Paul('74)グラムロックというよりはグラム・ポップ〜バブルガムのような様相のバリー・ブルー(一時期ユーライア・ヒープのメンバーだったという話はホント?)の74年のヒット曲ですが、共作者リンジー・ディ・ポ…
■Dancing With The Moonlit Knight / Genesis('73)フィル・コリンズ時代のジェネシスがフィットするんで、ピーガブ時代はなんかピンとこん私です。ポール・ホワイトヘッドの不気味なジャケから可愛らしくなった73年の「月影の騎士」です。芝居がかったvoをど…
■Dancing In The Street / Van Halen('82)「Diver Down」に入ったヴァン・ヘイレンのマーサ&ザ・ヴァンデラスのカヴァー。ミック・ジャガーとデイヴィッド・ボウイのデュエットが記憶に新しい若い方もいるかも。このヴァン・ヘイレンのヴァージョンはまるで…
■Business On The Street / Manassas('73)マナサスの2枚目に入ったいい曲なんですが、短すぎるなあ。攻めて4分台であって欲しい。メドレーでやってた物をバラバラにしたんじゃないか?と思えるくらいです。ラジオのOAやヒットを気にしすぎてます。当時のステ…
■The 59th Street Bridge Song / Mike Bloomfield & Al Kooper('69)サイモン&ガーファンクルの"Feelin' Groovy"を「スーパー・セッション」のライヴ・ヴァージョンとして行われた「Live Adventure Of Mike Bloomfield & Al Kooper」(フィルモアの奇蹟)から…
■Bridges Of Sigh / Robin Trower「Broken Barricades」('72)を最後にプロコル・ハルムを辞めたロビン・トロワーは、ブルージーな音楽をやるために、元ストーン・ザ・クロウズのジェイムズ・デューアー(vo,b)、レグ・イサドア(ds)と自身のバンド、ロビン・トロ…
■Burning Bridge / Mike Curb Congregation ('71)クリント・イーストウッド主演の戦争アクション映画「戦略大作戦」の主題歌です。マイク・カーブ・コングリゲーションは当時MGMレーベルの社長だったマイク・カーブを中心とした大所帯のヴォーカル&インスト…
■Burning Sky / Bad Company('77)ハッピ姿のポール・ロジャーズの姿にちょっと引いてしまったバッド・カンパニーの4枚目タイトル曲。僕はリアルタイムでこれが初バドカンだった記憶。当時はハードロックの中に入ってましたが、ぜったい違うなあとなけなしの…
■Burning Down The House / Talking Heads('83)正直トーキング・ヘッズって良くわからない作品が多いバンドの代表です。デビューからずっとSireレーベルですが、フォノグラム時代のイメージ(これが一番強く「Remain In Light」の凄さに参った時期)とワーナ…
■Lay Down / The Strawbs('72)ストローブスって不思議なバンドですよね。暗めのフォークロックという印象だった「Witchwood」の頃と比べるとこの"Lay Down"はぐっと明るくなっています。ポップなメロディーではありますが、アレンジの問題であって根本的には…
■Falling Down / Joe Walsh('74)ライヴでやった形跡はあまり見られませんがアコースティックとエレクトリックな感じが上手く混ざった名曲。コーラスでドン・ヘンリーが参加。ジョーとロン・グライネル(ds〜元SHFバンド)二人での演奏で、ジョーはds以外の楽器を…
■I'm Falling / The Bluebells('84)スコットランドのブルーベルズはマクラスキー兄弟を中心としたバンドで当時はアズテック・カメラの弟バンド的に言われてました。ネオアコと言っても様々なバンドが合ったんです。ただアルバムを1枚しか残せなかったのは残…
■Catch Me Now I'm Falling / The Kinks('80)キンクスはどっかで聞いたことあるような曲のリフを使って別曲を作ることに長けてます。さすがヴェテラン。”Jumping Jack Flash”のリフを借りながら出来上がったのは全く違う感じのロックンロール。アメリカを主…
■Catch Us If You Can / Dave Clark Five('65)”若さをつかもう”だっけ?デイヴ・クラーク・ファイヴは原盤権などクラークが所持したため、節操のないリイシューは避けられた半面、CDそのもののリリースがしょぼくなってしまってブリティッシュ・ビート再評価…
■You Can't Catch Me / Love Sculpture('69)2枚目「Forms And Feelings」に入ったラヴ・スカルプチャーの"You Can't Catch Me"はチャックベリーのカヴァーです。ファーストの「Blues Helping」はレーベルがブルーズ・ロック・ブームに乗じてでっち上げたよう…
■Why Can't We Live Together / Timmy Thomas('72)ソウル系はヒット曲しか知らないんですがティミー・トーマスのこれはいい曲ですよね。オルガンがいい感じ。スティーヴ・ウィンウッドも後にカヴァーしておりました。https://www.youtube.com/watch?v=cFU-FJ…
■I Can't Help / Billy Swan('74)ビリー・スワンと言えばカントリー系のssw,prodですが、終わりそうで終わらないエンディングの"I Can't Help"と言う#1ヒットで知られています。トップ40ファンにはおなじみか。prodとしてもトニー・ジョー・ホワイトの"Polk …
■Help / Tina Turner('84)パープルやマイケル・スタンレーのヴァージョンもあっと驚くアレンジでしたが、ティナ・ターナーのゆったりヴァージョンも意外でした。絶対途中からジャンプナンバーに変身するとおもったのになあ。saxはウィルトン・フェルダーです…
■Sunshine Help Me / The Move('68)ムーヴのライヴEP「Something Else」に入ったスプーキー・トゥースのカヴァー。かなりエキサイティングな演奏です。ちなみに他の曲は、バーズ、エディ・コクラン、ジェリー・リー・ルイス、ラヴのカヴァーです。https://w…
■Feet In Sunshine / Jimmy Webb('74)60'sにはソングライターとして有名だったジム・ウェッブが70'sに入ってssw的なソロを何枚か出してますが「Land's End」('74)のこの曲、はいかにもAsylumらしい西海岸的なさわやかさに溢れてます。コーラスはジョニ・ミッ…
■Let The Sunshine In / Brian Auger,Julie Driscoll & Trinity('68)ジュールズ&ブライアンの傑作「Streetnoise」に入ったロック・ミュージカル「Hair」からの有名曲。しかしオーガーのオルガンは無双ですね。https://www.youtube.com/watch?v=RYoeIGt8XHs