【名曲リレー661】down#3
■Burning Down The House / Talking Heads('83)
正直トーキング・ヘッズって良くわからない作品が多いバンドの代表です。デビューからずっとSireレーベルですが、フォノグラム時代のイメージ(これが一番強く「Remain In Light」の凄さに参った時期)とワーナー〜東芝EMIから出てた時代とはずいぶん違うバンドにも聞こえます。この時代は映画の「ストップ・メイキング・センス」や「Little Creatures」の印象が強いのですが、イーノやエイドリアン・ブリューが参加した「Remain」の次のスタジオ盤がこの曲が入った「Speaking In Tongues」で、当時流行りのアフリカン・ビートが強調されてました。この曲は楽しいけど、なんかよくわからない曲も多かった(^^;