【ウィンウッドの50曲】42・40,000 Headmen

セカンドの「Traffic」に収められたフォークバラッドに近いものでアコギとフルートとコンガが効果的に使われています。動画はトラフィックという名前は使われていない「Welcome To The Canteen」('71)からで、新メンバー3人リー・バップ(perc)、ジム・ゴードン(ds)、リック・グレッチ(b)にゲストのデイヴ・メイスン(g,vo)を加えてのもので71年6〜7月の模様。このライヴ盤のリリースに関しては米UA主導で「Live November」のリリース中止に絡む事情があったとされています。

https://www.youtube.com/watch?v=pc1Hz8S2qhs