【日曜はレココレ・ナウ&ゼン】 2016/7号

無作為で棚から取ったのは16年7月号なり。特集は紙ジャケが当時出たばかりのフェイシズとリンダ・ロンシュタット。フェイシズは大昔にも1回、ロッドはソロでも1回特集ありました。リンダは初です。どちらも正直中途半端で、フェイシズの方はロニー・レインやマクレガンのソロにも目配せして欲しかったし、リンダは膨大なアルバムをなぞったくらいで終わっています。それぞれ2回ずつに分けて欲しかったなあというくらいの無念さが残りました。期待してただけに。ただ70〜74年のフェイシズの活動をロッドのソロを交えて時系列に追っていったのは新鮮でしたけど。