レココレ
無作為で棚から取ったのは97年11月号なり。先週に続いてストーンズが表紙。しかも「Bridges To Babylon」に合わせたツアー記事を載せるためだけの埋め草的な作り方で、ストーンズにキョーミない僕としては??でした。ゴジラがコラージュされてるのは伊福部…
無作為で棚から取ったのは95年3月号なり。表紙はストーンズで「誰も語らなかったローリング・ストーンズ・サウンド」ということで、ニュー・ソウル〜ファンク方面から、グラム・パーソンズ、ライ・クーダーとの交流を通した米南部〜スワンプ方面から、レゲエ…
無作為で棚から取ったのは06年10月号なり。追悼シド・バレットでバレット期の初期フロイドの特集。「バレット的サイケデリアを感じる30枚」のセレクトが楽しい(こういう記事が好みなんです)。他には「Go Go ナイアガラ」と高橋ユキヒロ特集後篇とやや小粒…
無作為で棚から取ったのは14年8月号なり。新品同様なのは特集がビートルズでめくった形跡がないから。日本デビュー50周年のJapan Boxのリリース関連で、「A Hard Day's Night」の話。第2特集はCSN&Yの74年のライヴ3枚組、ヤングブラッズやエリック・カルメン…
無作為で棚から取ったのは16年7月号なり。特集は紙ジャケが当時出たばかりのフェイシズとリンダ・ロンシュタット。フェイシズは大昔にも1回、ロッドはソロでも1回特集ありました。リンダは初です。どちらも正直中途半端で、フェイシズの方はロニー・レインや…
無作為で棚から取ったのは98年8月号なり。長いレココレの歴史で、個人的に資料性十分で衝撃(知らん事ばっか)だったのは、ソフト・マシーン特集、スワンプ特集でした。 このLAコネクションと但し書きがついた今号は、リオン・ラッセル一派の話を中心にまとめ…
無作為で棚から取ったのは92年4月号なり。特集はジミ・ヘンドリクスで4枚組ライヴ「Stages」が出た関係での久々の特集の様。門外漢ゆえジミヘンに関しては詳しくありませんが25年経った現在とは復刻音源もさらに整理され現在と状況も相当変わってる様なんで…
無作為で棚から取ったのは15年1月号なり。何度目かのはっぴいえんど特集は新しいボックスリリースがらみなのでしょう。鈴木茂のインタビューの表題に「今回のマスタリングは、ストライク・ゾーンにばっちり入った感じです」というのがありましたが、永遠に続…
無作為で棚から取ったのは97年3月号なり。3月号というのは昔から前年1年分の索引がついた号。今回はクラフトワークの特集で、当時のレココレはソラミミストでもある安斎肇さんがデザインを担当。なかなかシュールな表紙に仕上がってます。元祖テクノともいれ…
無作為で棚から取ったのは04年6月号なり。映画「永遠のモータウン」に合わせた60年代のMotownレーベル特集。資料性はそこそこ高いのですが、例によって僕がそれをあまり生かせてないかなあという気もします。でもこういうのはうわべのヒット曲しか知らない僕…
無作為で棚から取ったのは97年12月号。「Pet Sounds Sessions」特集なので、これまた新品同様でした。大きな声では言えませんが「Pet Sounds」とか「Smile」とか、なんでみんなあそこまで大騒ぎするのかよくわかりませんけど(今月は「Wild Honey」周辺が特…
無作為で棚から取ったのはビートルズのミュージカル「LOVE」特集の06年12月号。キョーミがない記事はもうとことん読まなくなってるんで美品です。シルク・ド・ソレイユのミュージカル新作にビートルズ楽曲が使われ、ジョージ・マーティンと息子が関わり、リ…
昔のレココレ誌引っ張り出してきてます(05年10月号)。他アーティストによるストーンズ的な50曲というものをつべで探して楽しんでます。音質とかのこだわりがない僕にはつくづくいい時代なったなあとも思うのは、こういう時。クリス・ムーン・グループという…
レコード・コレクターズ 2009年 01月号 [雑誌]出版社/メーカー: ミュージックマガジン発売日: 2008/12/15メディア: 雑誌購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る2月号が出る前に… 特集は「60's英国ビート」という事でブリティッシュ・ビー…
レココレ誌も20年買い続けてると、さすがに記憶が錯綜してきて、あの特集はあの表紙の号にあった、なんて事が思い出せなくなってきます。ちょうど10年前の11月号の話。 巻頭特集はスパイダースとスラップ・ハッピー。前者はともかく、後者はいまだにちゃんと…