■Light Shine / Jesse Colin Young
70's半ばジェシ・コリン・ヤングをよく理解してた人たちはヤングブラッズからのシンパで、なかなか新参者が入る隙間はなかったような感じです。東から移動して西に来た事は置いといても、いわゆる西海岸の面々よりも知性的で、小難しい事を言いそうなイメージでした。そういう事もあってなかなか入って行けなかった(もちろん歌詞の部分もある)のですが、ある時点からスーッとジェシの歌声が自分の中に入ってくるようになりました。74年の「Light Shine」のタイトル曲、後半リズムチェンジしてスウィングっぽくなるあたりは今も新鮮です。
https://www.youtube.com/watch?v=wyhpFs0cvfI