【パワーポップの50曲】39・Lovelsee Love / The Feelies('80)

ニュー・ジャージー出身ながら英Stiffと契約したフィーリーズは、どっちかというとねじれたポップに近いセンスでカレッジ・チャートでヒットを飛ばす玄人受けするバンドでした。適度な陰鬱さとジャングルビート(dsは後にゴールデン・パロミノスのアントン・フィア)が印象的ではあります。ファースト「Feelies」はメンバーのポートレイトがジャケットですが、これ以外ないくらいキマってます。

https://www.youtube.com/watch?v=wmVIuIVXbrs