【日曜インスト】Blues Helping / Love Sculpture('68)
67年の英ブルーズ・ブーム(サヴォイ・ブラウン、TYA、チキン・シャック、フリートウッド・マック、ジェスロ・タルと言ったバンドが百花繚乱の世界を繰り広げてました)に乗っかる形で英Parlophoneが、ブルーズをやるならレコード出させてやるという条件でラヴ・スカルプチャーと契約、68年にリリースされたのが「Blues Helping」です。デイヴ・エドモンズの本質はここにはないのですが、彼もまたすごいギタリストな事がわかります。