【木曜は71年もの】ソフト・マシーン

マシーンの長い歴史で僕にとって一番遠いのがこの「4th」から「6」にかけてです。浮遊的なヴォーカル・パフォーマンス(?)を得意としたロバート・ワイアットにとってこのフリージャズ的な展開は窮屈に感じたのでしょう、間もなくバンドを離れマッチング・モールを組んでます。ヒュー・ホッパーとエルトン・ディーンを中心にした、ジャズロックならぬロックジャズだと思います。なにしろ情報も持たなかった高校生ですもの、かなりきつかった記憶があります(それでも努力はした)。この"Kings And Queens"以外はほとんど覚えてません。

https://www.youtube.com/watch?v=DGk9syWr1Eg