【フリートウッド・マック関連の70曲】50・Sentimental Lady('72)

ボブ・ウエルチがソロでも取り上げたヴァージョンはちょっと洗練されすぎていてなあ、と後になって思いました。オリジナルは「Bare Trees」に入ったヴァージョン。"悲しい女"というとってつけたような邦題が、この時期のマックに対するワーナー洋楽部の姿勢を表しています。アメリカナイズされたブリティッシュロックなんですが、ビミョーなさじ加減でブリティッシュらしさが際立つという感じ。

https://www.youtube.com/watch?v=2eFPbr04RNc&app=desktop