【フリートウッド・マック関連の70曲】62・For What Its Worth / Stevie Nicks('11)

最初はバッファロー・スプリングフィールドのカヴァーなのかと思ったのでしたが、ユーリズミックスデイヴ・スチュワートが参加した「In Your Dreams」(Reprise)からのシングルとなったゆったりとした曲。もはや声がどんどん低くなっているのは何とも致し方ないけど、この浮遊感あふれる曲でもそれがマッチ。近年まれに見るフォークロックの名曲となりました。現メンバーでスティーヴィーのソロには最初から参加してるハートブレイカーズのマイク・キャンベルもフィーチャー。

https://www.youtube.com/watch?v=pwQhSg1G2OQ