【フリートウッド・マック関連の70曲】62・For What Its Worth / Stevie Nicks('11)
最初はバッファロー・スプリングフィールドのカヴァーなのかと思ったのでしたが、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートが参加した「In Your Dreams」(Reprise)からのシングルとなったゆったりとした曲。もはや声がどんどん低くなっているのは何とも致し方ないけど、この浮遊感あふれる曲でもそれがマッチ。近年まれに見るフォークロックの名曲となりました。現メンバーでスティーヴィーのソロには最初から参加してるハートブレイカーズのマイク・キャンベルもフィーチャー。