セブン 第18話
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スカイダイヴィング練習でダイヴしたウルトラ警備隊隊員(アマギ、ソガ)の降りた場所は、ベル星人の作り出した擬似空間Xだった、というのが今回の話。これは昔話が入ったソノシートを持ってた記憶。ベル星人の擬似空間には、霧のかかった森や底なし沼あり、吸血植物やグモンガというグモ型モンスターがいるという設定。子供心にSFだなあ、と感じた話でした。マナベ参謀の「ワシントン支部にいた頃ベル星人の疑似空間に捕えられた旅客機は行方すら探し出す事が出来なかった」と言うセリフは、巧みにリアリティを増します。ただベル星人はいかにも太めで、背中には貝殻みたいなものがある、奇怪な宇宙人だった。