【カナダからの手紙〜カナディアンの50曲】40・Serving Time / James & Good Brothers('71)

ジェームズ・アクロイドとグッド兄弟によるフォーキーなグループでパッチワークのジャケが美しい1枚をColumbiaに1枚残しています。全然有名なグループではないですけどフォーク・ファンには長く語り継がれてきた名盤。朝の光と緑と風を感じる初夏の1枚ですね。かつてイッツ・ア・ビューティフル・ロック・デイ・シリーズの1枚として日本盤LPが出てた事がありましたがCD化はされてません。確かクルーツマンだったかフィル・レッシュだったかデッドのメンバーが参加していました。

https://www.youtube.com/watch?v=OWh72aruroE