2017-10-13から1日間の記事一覧
■It's Not Spotlight / Gerry Goffinロッド・スチュワート、浅川マキ、金子マリらがとりあげた"それはスポットライトではない"は、キャロル・キングのダンナだったジェリー・ゴフィンがAdelphiに残したスワンプロックな「It Ain't Exactly entertainment」('…
■Love Me Not / Jeffrey Comanor ジェフリー・コマナーのレイドバックした3枚目「A Rumor In His Own Time」('76)は僕が考えるウエストコーストロックの理想です。ジョン・ボイランprodでイーグルス一派がこぞって参加しそれぞれの曲で、gなりvoなりの爪痕を…
スウィンギング・ロンドン時代のティーン・シンガーであるタミー・セント・ジョンは、Pyeに数枚のシングルを残して消えた人です。歌い上げる”Dark Shadows And Empty Hallways”('65)はとても14歳とは思えない、大人びたそして堂々たる歌声です。80'sに英Sequ…
髪を切って躍動感あふれるイメージにした「Living In The USA」のオープニング曲。最初のシングルで最高位#16。もちろんチャック・ベリー曲で、跳ねまくるホンキートンクなドン・グロルニックのpianoやワディ・ワクテル、ダン・ダグモアの乾いたgが印象的で…