Culture Club(カルチャー・クラブ)

カラー・バイ・ナンバーズ

カラー・バイ・ナンバーズ

■Color By Numbers('84)
元々は中性的なモデルで名を売ったボーイ・ジョージ(vo)をフィーチャーした白いファンク。83年にVirginからデビューした「Kissing To Be Clever」から"Do You Really Want To Hurt Me"が#1となり日本でもアイドル的な人気を得る。ソウル,ファンク,ラテン,レゲエからの影響を受けたダンス・ミュージックは80's初めの英国のトレンドだった。続く2枚目が「Color」。ヘレン・テリー(vo)のパワフルなvoも話題。名曲"Black Money"を含む。


でも一番好きなのはインチキMotownの"Church Of Poison Mind"かな。