決めました
今メインは、teacupのautopageなんだけど、来年早々はてなをメインに切り替えようかと。
ただいま準備中。
よって来年から、タイトルもwasted timesにもどります。
このbeautiful peopleのシリーズも一度解体して再開します。
コンテンツは従来どおり、見た映画(ほとんどBSとWOWOW)、読んだ本、買ったCDのレヴュー、songs to rememberに代わる新シリーズなど。
songs to rememberは、03年の元旦に、コリン・ブランストーンから始まった。
引用してみると、
1*Don't Believe In A Miracle / Colin Blunstone
某サイトに名曲メドレーというすばらしい企画がありますが、
メドレーではないけど、あれみたく曲単位で紹介したいです。
ゾンビーズ(Zombies)のシンガーだった、コリンブランストーンの2枚目ソロ
「エニスモア」('73)から。夢見る若き女性だったら一発で参ってしまいそうな
甘い、ロマンティックな歌声が印象的な人。70'sのメロディアスな英国ロック
好きにはぜひともお勧めしたい1枚。72年に英国でシングルになってるが、
セールス的に不発だったとは信じがたい素晴らしい出来。
僕は長いことフラッシュで買ったUS盤LPで持ってたけど、
年末にCDで買い直し(日本盤あり)。ジャケットが、英米で違ったりと
コレクター泣かせの人らしい(僕は違うんで泣かない)が、
CDはUK盤オリジナルに準じたモノクロのもの。裏はUS盤と同じ写真だけど、
カラーな分LPのほうがいい。
一般的には前作「1年間(OneYear)」が評価高い人だけど、ストリングスセクションが、バックについたクラシカルなものが苦手な分、僕にはこっちの方がいい。
さるさる時代から3回目の引越しだ。