きよさんセレクト

ローリング30
きよさんのセレクトは、(1)のおニャン子クラブからスタート。最終作「サークル」に思いいれある人は多いでしょうねえ。個人的にはグループ編よりもソロ編の方をよく聞いた覚え。グループとしてのピークは、この時期やはり過ぎてましたね。久々に聞くゆうゆの声、アマッ。(3)の赤い鳥は名前は知ってるけど、なんとなくあまり聞いて来なかったグループですが、この"虹を歌おう"はいい曲です。(4)はサニー・デイ・サービスの「愛と笑いの夜」から。赤いシリーズ(ちなみに今回のきよさんのセレクトはタイトルに赤白が振ってあります)なんて、全く見なかったので山口百恵の(5)は初聞きでした。クラいなあ。スピッツの(6)は「白線流し」ファンとしては忘れられない曲です。12弦gが眩しい。沖縄ものもほとんど知らなくて、喜納昌吉も"ハイサイおじさん"程度。(7)は"レッドおじさん"とか。(8)のスピードはちょうど安室から続くOKINAWAブームのピークに達した頃。なつかしいです。4人のうち1人はどこへ行った?(9)はスカパラ石川さゆりが加わったもの。美空ひばりのカヴァーです。(10)はなんとショック太郎さんがarrで加わったベティ・ブーカによるシモンズ ベッツィ&クリスのカヴァー。(11)は最近この曲の、松任谷正隆とデュエットする映像が流れる(なんか賞をもらった時の、マンタ情けない顔してる)松田聖子曲。イントロはユーミンの"潮風にちぎれて"からもらってる。(12)はとしひこさんに続いて吉田拓郎。"外は白い雪の夜"と言うタイトルとは知らなかったです。いい曲です。
手持ちは(4)のみ。きよさんの解説なかったらわからないものばかりでしたよ。
知ってるのは(1)(6)(11)(12)ですが。(3)がベストトラック。

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