97年6月号

レコード・コレクターズ詞を連続して買い始めたのが、89年だったので、かれこれ17年になる。ダンボールにぎっしり詰まってるが、無作為にチョイス!
97年6月号は、CCR、ブラジリアン・ハーモニー、ジョー・ミーク特集。まあCCRをちょっとチェックした程度で、熱心にそれこそ穴のあくまで読んだという記憶はない。渡辺亨氏による追悼ローラ・ニーロの記事では、清水邦夫の「火のようにさびしい姉がいて」のタイトルが、ローラを思い出すと紹介されている。広告ではビクターから78年に出た「ロフト・セッションズ」(竹内マリア(旧表記)のアマチュア時代の音源収録)が今となっては貴重か。

ロフト・セッションズ(1)

ロフト・セッションズ(1)