cry#2
BREAKIN' IT UP ON THE BEATLES TOUR
- アーティスト: JACKIE DE SHANNON
- 出版社/メーカー: RPM
- 発売日: 2013/01/07
- メディア: CD
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ジャッキー・デシャノンは美麗の女性sswですが、自身最大のヒットはバート・バカラックの"What The World Needs Now Is Love"だったりします。初期には12弦gとハーモニカがトレードマークのフォーク・ロックなアーティストでした。
64年に出たセカンド「Breakin' It Up On The Beatles Tour!」(Liberty)は、タイトルからしてあざといレコード会社の売らんかなの姿勢が気になりますが、サーチャーズに書いた"When You Walk In The Room"、ソニー・ボノとジャック・ニッチェ作の"Needles & Pins"(こちらもサーチャーズがカヴァーしたのでジャッキーのオリジナルと勘違いしやすいです)が収められています。英Aceからもジャッキー・デシャノン作品集がリリースされていますが、そちらでは白人ドゥー・ワップのコンコーズのヴァージョンが収められた"Should I Cry"のパンチの利いたオリジナルが聞けます。
すでに何度かセレクト合戦絡みの記事に書いていますが、僕が初めて聞いたのは、90年にでたベスト盤の別ヴァージョンで、そちらはRhinoのガールグループの箱にも入りました。
- アーティスト: Jackie Deshannon
- 出版社/メーカー: Emi
- 発売日: 2002/03/01
- メディア: CD
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Girl Group Sounds: One Kiss Can Lead to
- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Rhino / Wea
- 発売日: 2005/10/04
- メディア: CD
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