Captain Sensible（キャプテン・センシブル）

キャプテン・センシブルはダムドのオリジナル・メンバーだった人。ダムド時代はbそしてgを担当。バンドと並行してソロ活動も行い、82年にデビュー。硬派のパンク・バンドのメンバーとは思えない幅広い選曲(スタンダードからビートルズまで)でカヴァー。映画｢南太平洋」の曲"Happy Talk"は、ハーパーズ・ビザールでお馴染みですが、ここではテクノ風にarrして#1に。

リアルタイムでは84年のダンサブルな"Glad It's All Over"(A&M,#6)ですね。丸眼鏡とベレー帽は今も変わってなくて逆に怖い。

Power of Love